スケジュール

  

いずれの日もチャージとは別にドリンク代¥500頂戴いたします。

どのパーティもお薦めですので 興味をおもちであればぜひ遊びに来てください!

ご予約は チケット予約フォーム にて常に受け付けております。

1(日)

正月休み

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2(月)

正月休み

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3(火)

正月休み

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4(水)

正月休み

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5(木)

正月休み

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6(金)

『TOSHI_AKE_SOLO』ー詩と志と四都ツアー2023ー

新世界ホシヲ / にたないけん / 西島衛 / 刹澤尚志 / 小豆原一朗 / Nonsugar

□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
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□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
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 改めましてあけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!ヴァイブス至上主義を貫き通す2023年にしたいと思います!

 で、早速の3連休からスタートで!と思いきやその前日に舞い込んできたなんだかやばツアーの京都編。大阪の昭和町にある「ノーユーノーミー」というBARを経営する新世界ホシヲ。JUNIOR BREATHのVo.としてもお馴染みの彼ですが、昨年はソロの音源をリリースしたりツアー含め唄ってない時なかったんじゃない?ってくらいバンド以外にもめちゃ動いてて。そんな彼は自分の店でも勿論バケモンみたいなシンガーが集まる夜をたくさん作ってて、その中で今回のツアーを思いついたみたいですね。ある日「寺澤とまめとにたないと近々一緒にやらなくては」なことをSNSに投稿してて、それを頂いたわけです。
 これ本当によくあるんですが、本人からすると備忘録的に投稿されたものだったとしても、それ見つけて「ええやん!」ってなったらすぐ「うちでやろや!」って声かけて実現しにかかるってやつ。アイデアパクったって言われたらそれまでなんですが、声かけた結果うちでやるかやらんかは彼らが選ぶわけだしいいやん笑 最終的に「nanoでやれたら最高すね!」ってなってくれることばっかだし!笑 ま、今回もホシヲからパクったってことで笑 付き合い長い連れなんで!信頼関係出来上がってるんで!問題なしっす!笑

 しかしまあ、揃いに揃ったもんだわ。4人でやるかい?って訊いたら、ツアー各地地元メンツも必要だと思いますが京都は西島一択です、って返ってきて、さらに初登場Nonsugar君も追加されて総勢6人の大宴会。オープンする前には飲み始めてるだろうけど、残念ながら「飲めば飲むほど強くなる」ってタイプでもなさそうで笑、飲んだら飲んだ分シンプルに「酔っ払いのライブをする」だけなんで、ほどほどにしとけよ?おまえら笑

 終わったら思い切り乾杯したいなー!ぜひご一緒に!お待ちしてます!!

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7(土)

『TOSHI_AKE_LOUD』

カッパマイナス / the seadays / Hue's / ROVING GRANDPA / Gue / Half Years ROM / モラトリアム

 さあ、3連休スタート。正月ボケの脳みそを無理やり覚醒させるようなパーティーです。これ、出てくれるみんなや遊びに来てくれる皆さんの正月ボケをってか、休み明けのnanoを無理やり日常に戻すために組んだところが完全にあるな笑 
 本来ならこれが年明け1発目のパーティーの予定だったけど、先述の通り前日にやばソロツアーも入ったところで、6日を前夜祭的に据えて3日間を「SOLO」「LOUD」「BOUND」に分けてオラオラー!ってやっちゃう濃厚な年明け連チャンにしてまとめて「年明け1発目」に仕上げたってわけです!

 というわけで「LOUD」編。もうそのまんま。大きい音を鳴らすバンドばかり。ロックだ!ってやつね。しかも世代的にもバラけてていいよね。京都の若手オルタナティブのモラトリアムやHalf years ROM、大阪の実力派&ファンタジスタのグランパとHue'sもしっかり揃えつつ、京都ででかい音&歌の信頼枠Gueとthe seadaysまで登場。どんだけ豪勢に好きなバンドばっか集まってくれてんねん!ってこの時点でそうですが、ここに乗り込んで来るカッパマイナス先輩。しかもメンバーの都合で出順は1発目。対バン連中が「えーーー今日これやれってかーー」って思っちゃうくらいの振り切った先輩風を最初から吹かせてほしいですね!笑

 さーて。今年もでっかい音浴びながらもしっかり歌に酔いしれることのできるnano、始めますかー!!
 お待ちしてます!!

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8(日)

『TOSHI_AKE_BOUND』

ザ・シックスブリッツ / BEETHOVEN FRIEZE / Don Matsuo / Ribet towns / あじま(水平線) / てら(band set) / The Ananas

 年明け3連ちゃんの3日目、ソロ⇒爆音&歌ときて、そこからのザッツ・メイク・パーティーの基本フロアで跳ねてほしい「BOUND」編。もう正月ボケは克服してるだろ?無理やりこじ開けれて再生した音楽脳でもって全身全霊で受け取ってステップ踏んでくれよ!って願いを込めたオール・ミックスなラインナップ。

 ブリッツ、BEETHOVEN FRIEZEにThe Ananasとくればプライマルスクリームをイメージするマッドチェスターの匂いがしつつも、そこからさらにブリット・ロックンロールに潜っていくための僕のマスター・ドンマツオさん、ブリット感を引き継ぎつつも自分のフォークネスをソングライター二人で奏でてくれる水平線からあじま、そしてそのフォークネスをさらにドープにサイケに赤裸々に唄うてら(band set)、んで、全てを巻き込んでパーティー作っちゃう人間の歌を10人で鳴らす抱擁ソングRibet townsまで何でもあり。だけどこれもまたディスイズなnanoですよね!

 音楽って楽しいだけが全てじゃない。そこに至るまでには色々思考を巡らせて思い悩む連続があるし、表現を確固たるものに仕上げるためには鍛え上げなければならないフィジカルが絶対にあるし、もうなんだか大変なことなんですよね。音楽を作って演奏するってことは。もちろん新しく始める人たちにとってそんな難しく考えては欲しくないし、門戸はいつだってだだっぴろげにしておきたいんだけど、それでもやっぱり音楽って奥が深すぎて「もうやだー」ってなることが僕らにすらあったりします。
 でもやっぱり楽しいもの。かっこいい音楽を聴いたりすげえ演奏を観たりすると、「ひゃー!!たのじい!!」ってなるだけのものでもあって、そう感じたらもう素直にめっちゃ飲んでめっちゃ踊ってめっちゃ唄ったらそれいいのよね。

 なんかそんなパーティーになればいいな。いや、なるな、これは。年明けから飛ばしてるわ、nanoは笑

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9(月)

『mogran'BAR』feat.餅つき大会
*投げ銭配信あり

Guest DJ:パルナス今井(Barフェーダー) / ISHII
Guest DJ&VJ:枚方BAM a.k.a. VJ23 (DEADDISCOCLUB)
DJ:mogran'BAR crew

□配信URL:nanoのtwitchチャンネル
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 大晦日から年明けへのカウントダウンの興奮冷めやらないまま、年明け1発目のモグランバーです。
 カウントダウンパーティー、信じられへんくらい楽しくって、なんだかこのパーティー自体がもってる底力ってのがあるなあって我ながら感心しちゃいました。特に年明けの瞬間を務めてくれたlinのセレクトとかまじやばかったもんなあ。もちろんlinだけでなくゲストもレジデントたちもそれぞれの持ち味満開で本当に素晴らしいプレイばかり、すべてのタイミングがハイライトになりうる素晴らしい新年のスタートを切ることが出来ました!

 で、今回2023年最初のモグランバー。ゲストの登場するのは大阪発のなかなか色濃いメンツたち。最近426がBarフェーダーでスタッフとして働いてることもありその界隈の人たちなのかな…?なんせ初見の人もいるのでどんなスピンをみせてもらえるのか超楽しみです!
 で!それだけじゃないのが新年最初のモグランです!コロナに入って2021年2022年の正月にはできてなかったけど、実は毎年やってた餅つき大会!やったね!!昼の早い時間から集まってもち米を蒸して、蒸しあがったらつく!つく!!つく!!!前の晩からもち米水に浸してよう…準備万端で迎える祝日の昼間…テンションスーパー上がるやんけ!そしてつきたてのもちを食べてよう…これがマッジで美味しいんだわ…。からのゲスト盛沢山のパーティータイム。なんだこりゃ!!祭やないか!!!

 ってことで、遊びに来る予定の人はぜひ昼から、夜は遊びに行けないって人もぜひ餅つきだけでも!一緒に今年も遊びましょ!!
 あ!餅つきは配信しません!え?どうなんだろ…するのかな…。わけわかんないよね、そんなん笑

[open] 15:00餅つき開催 / [start] 18:00パーティースタート  [adv] \FREE / [door] \

10(火)

休業日

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11(水)

休業日

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12(木)

『クリア・モーニング』
*投げ銭配信あり

Hello Honu / 日本少女 / M2A

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 年明け営業を開始して怒涛の毎夜パーティーな3連休を経て、ようやく通常営業?なノリですね。とはいえです。ここはライブハウス、どんなマジックが起こるかわからない場所。「平日の夜にゆったり楽しめたらいいな」なんて思ってたら「なんなんだこれは!どこに迷い込んでしまったんだ!?」なんてなっちゃうことがあるから気は抜けないね。ってライブ営業のある日に気を抜いたことなんてないんですけど!!

 Hello Honuです。ソングライターでヴォーカルのシュウは、立場的には西院のライブハウス、ネガポジの店長であるんだけど、ライブをしに来る日にはそんなこと微塵も感じさせないミュージシャンっぷり。同業者だから進行的に色々気にしてくれるところもあってありがたいんだけど、彼のギターの音やフレーズ、ヴォーカリゼイション、そしてその詩作を耳にすると、そんなこと頭から吹き飛んで、その音楽の音響オペに集中できる。それくらいとても素直に自分の美しいと思う音楽と言葉を紡いでくれる素晴らしいバンド。こんなこと言うと彼は「俺だって丸くなったんすよ」とか言いそうだけど、音楽を作って演奏する人間としてのマインドはそりゃもう尖り倒してて、だからこそ出せる音があるって思ってます。去年出したアルバムもまじ最高だもんなあ。年明け早々にブッキングできて嬉しいよ。
 M2A。昨年初めて出てもらったバンド。精華大学の周辺の子たちかな、確か。左京区独特のモラトリアムな匂いは僕にとっても青春を彩ってきたものだし、それありきのフォークソングには等身大の魅力がある。かつ、それを仕上げるアレンジメントのフリーダム加減も素晴らしく、良い意味でのチープなトラックをバックにピアノとベースとフルートで
演奏される音楽はとてもローファイで遊んでいるよう。でもそう感じさせるのはヴォーカル含め演奏の丁寧さがある故だよなあ。
 日本少女。定期的に出てくれている小豆島出身のサイケロックバンド。だったのがギターが脱退してドラムボーカルがギターヴォ―カルに転向、今回はベースとのデュオのセットだとか。前のギタリストはロックの教科書みたいなプレイキャラを持っていたのでそのニュアンスありきのティスイズロックバンドって風合いだったけど、彼が抜けた後の日本少女はもしかすると、そもそもやりたいことだったアンビエンフォークのテイストが強くなってるかもしれないな。どうなってるかな、楽しみだな。

 いやいや、今年のnanoも音楽三昧でいきたいですね!

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13(金)

『イッツファンタイム!』

DJ:John(Seuss) / 832boy(THE FULL TEENZ) / ナツコ(メシアと人人) / うみざる(ネオンズ) / モグラ(nano)
*宅配ピザを頼み、とても美味しい食べ方で食べます。

 今年もやりますよ。ただ集まってDJとして好きな曲をかけ、お酒飲んで、ピザ頼んで、話して過ごす「ライブハウスで宅飲みを」がテーマのマンスリーイベント、イッツファンタイム。
 このイベント毎月やってはるけど、なにしてんのかな?って気になってる人いてくれんじゃないじゃかなって思うんですが、何やってるかって上に書いたことやってます笑 自由。自由そのものなんです。アテは持ち込みOKの飲み屋です。ただ、それなりのDJ機材と音響機材をつかって音楽を鳴らすっていう超贅沢な飲み屋。雰囲気的には友達の家に遊びに行く感覚だけど。
 かかる音楽は、もう好き勝手。これありますか?かけてくださいよ、とかも全然あり。レコードからCD、USBまでメディアは何でも使うし、最近はPC繋いでitunesからかけたり、もっと言うならbluetoothで携帯とつないでかけるなんてことも。DJってクレジット使ってていいのかよ!って自分でも思いますが、好きな曲を聴きたいからかける、形はこの際なんでもいいやん?ってこれもまた自由!!ってことで笑
 
 そもそもですね、ライブハウスももっと自由でいいじゃないって思うんです。クラブみたいにってのもあるけど、居酒屋みたいにとかも思う。食べ物屋さんみたいに美味しい料理があるわけじゃないけど(出してる店もあってすげえなって思う)、お酒のアテは音楽でいいってか音楽も立派に酒盗の一種だと思うし、酒飲んで、楽しくって、話せるタイミングやチルアウトスペースで友達と話してっていうね、みんなの心の中や人との間の真ん中に音楽があるならば何しててもいいと思うんだよな。

 ライブハウスは音楽を聴いて観る場所には違いないんだけど、それをモチーフにした遊び場って認識、そろそろ出来上がってもいいんじゃない?って願いを込めたイベントだったりするかも?しないかも?笑 なイッツファンタイムを今年もよろしくお願いします!遊びましょ!
 

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14(土)

『ROBITA』
*投げ銭配信あり

o'summer vacation / YUNOWA / YGGL(from France) / 水になれば、

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 ああ、いいですよね。こういう夜。好きな音楽ばかりだし、みんな間違いない演奏を見せてくれるし。何人のお客さんが来るかわからないけど、来てくれる人は100パーセントこれらをを好きなタイプだし、絶対に濃度が高いパーティーになる。イアンマッケイ御大の「新しいアイデア、新しいアプローチというものは2000人の前では起こらない。そういうのは20人〜25人が目撃するものなんだ。」って言葉が本当に大好きで、nanoのためにあるんじゃないかって思うくらい。この夜に鳴る音楽たちは新しいアイデアによって生み出されたものではなく、既存のものへのリスペクトありきなものかもしれないけど、それでもこのバンドじゃなきゃ、この人じゃなきゃ鳴らせない音楽には違いない。本当にリアルなもので、嘘がなく、あぐらをかくことなく常に挑戦し続けてる、そんなピュアなもの。たまに採算度外視で「好き」に振り切ったことやってもいいでしょ!?笑

 で、そういう時にはだいたいYUNOWAに声をかけています。YUNOWAは前作の音源から一気にその「好きに振り切ったスタイル」になったなと。演奏のフィジカルが元より強い分思いついたアイデアをなんだって表現することができていたけど、確信犯的に不器用に無骨にローファイに演奏される音楽たちがたまらなく純粋で最高。そんなYUNOWAは勿論同じようなピュアさをもったミュージシャンたちへの感度も高く、だからこそ今回揃ったのがこの3組。
 久々に出演してくれるo'summer vacationのアイデアを具現化する力も素晴らしくって去年いただいたアルバムにはしびれ倒したな。タイトすぎるくらいタイトな演奏は、トリッキーなフレーズであってもトラッシュな感触であっても、その曲を素晴らしくポップに仕上げています。すげーバンドだ。
 水になれば、は去年から出演してくれるようになった3ピースのバンド。広がるポストロック的な歌と一気に部屋の中に引きずり戻されるようなプライベートな心情のコントラストがたまらなくかっこいいっていうか、完全に好きなやつ。本当はもっとたくさん出てほしいんだけど、なかなか予定合わないんだよな。もどかしいよう。
 最後に決定したのはフランスからツアーでやってくるシンガーYGGL。ソロのライブだと思ってるんだけど。音楽はこれまた真っ直ぐにグランジなんだよな。真っ直ぐにグランジってなんだよって気もしますが、僕らの世代がぶち当たった「グランジ・オルタナティブの台頭」ってその時代の音楽が見事に今のアレンジで表現されてる。かっこいいわ。

 タイトルは手塚治虫の「火の鳥」に登場する家事ロボットの名前。なんでこれを選んだのかな。新しい音楽へ挑戦しているようで、根っこにある自分の好きな音楽への感情の部分とそういうハイファイになりきらない様子がロビタの変に人間くさいところと被ったのかも。

 お楽しみに。

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15(日)

SuiseiNoboAz “GHOST IN THE MACHINE DRUM” release tour FINAL SERIES
*SOLD OUT

SuiseiNoboAz

 よーし!SuiseiNoboAzだ!6枚目のアルバムのリリースツアーのセミファイナルの会場に選んでもらいました!まだnanoに来てくれるんだ!って喜び、そして今のボアズの凄まじさをnanoで体感できるんだ!って喜びに震えています!嬉しい!見事にソールドアウト、当日券もなし。いいね!さすがっす!

 ボアズは1枚目のアルバムがリリースされた頃からの付き合い。東京に住み始めたボロフェスタの飯田(リミエキ、ototoy)に「やべえやつがいる」と聴かせてもらったプールサイド殺人事件が石原正晴の音楽とのファーストコンタクト。その研ぎ澄まされつつローファイで粗削りな音と石原の歌と言葉に完全に参った。2008年末にnanoに初出演、その後幾度か出演の後に2枚目のリリースツアーでのワンマンを経て、2012年のボロフェスタでは出演直前の石原から「見たことねえ景色見せてあげますよ。地平線の向こう側をね。」と僕の人生の中で有数のパンチラインを叩きつけられ、3枚目のアルバムのツアーではファンダンゴで観覧・狂喜乱舞・終電逃し、その後リズム隊の脱退により活動休止のニュースは悲しかったけど、新メンバーを従え復活、すぐさまオファーし2015年3月の周年には見事nanoに返り咲き、4枚目のリリパ京都編はnanoで開催、5枚目リリース時はnano出演は叶わなかったけど、ボロフェスタでリアルタイムでそのブラッシュアップされた姿を確認…と、そんな風に関係性を築いてきたボアズとnanoが再び相まみえる!興奮しかないでしょ!

 で、今回のアルバムだ。リリースされる前に京都でのライブがあり足を運び完全に参った。すごかった。コロナ禍に入った直後にリリースされた名曲「3020」には、元より誇るミュージシャンシップの高さによる鉄壁のボアズグルーヴの上で炸裂する石原の詩作の覚醒感が感じられたけど(1000年後て!)、今作の楽曲たちの温故知新っぷりよ。(件の京都のライブでも未公開曲がたくさん演奏された。)しかも「温故」の部分をマインドと詩作の方法論に留め、音楽としてリリースされるフィジカルに「知新」をふんだんに詰め込むリアルタイムの音楽としての存在感。「こ、これは…もはやロックの向こう側…オシャレなんて言葉は決して似合わない泥臭いグルーヴはそのままに、バンドの呼吸が窺える演奏はアレンジは…ジャズだ!おい、フライング・ロータス!さっさとこの新宿のバンドをリリースしやがれってんだ!」って脳内でJOJO第1部のスピードワゴンばりに説明口調になったとかならなかったとか(なった)。

 でも、結局は石原が石原の言葉で石原の歌を唄うからボアズはボアズ。実はそこが一番素晴らしくかつバンドとしてのえぐみを生むポイントなのかもしれないな。
 気が付けば15年近くそのライブを観させてもらってるけど、「今が一番かっこいい」とかではなく、ずっとかっこいい。そのかっこよさの幅を常に広げ続けている稀有な存在。「おいこれをやんぞおめえら」って石原親方の無茶ぶりもたくさんあっただろうけど、それをやり遂げるメンバーもやっぱすげえな、と。
 色々書いたけど、結局バンドを褒めるときのオールドスクールな言葉で語らせてくれるのも、それもまたボアズ。

 最高のライブが今年の松の内の締め。幸先良いわーーーー。

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16(月)

休業日

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17(火)

『ナノジャム新年会』

セッションメンバーによる食事会になります。

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18(水)

休業日

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19(木)

『好物:ロック』
*投げ銭配信あり

扇芝智也 / エクレアシティーボーイズ / Uwakimono。 / The Chemirea

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 すっかり松の内も明け、正月気分ももうおしまい。完全に通常営業のライブハウスですが、年明けとなるとやっぱり新キャラの登場が必要なもの。2023年はこんなバンドやシンガーが出るんだぜっていうのをどんどん見せていきたい、そんな気持ちで組んだ夜ですね。スタイルは様々になっちゃうけど、「みんなロックって共有ワードはもってるだろ?」ってロックに甘えました。みんなそれぞれのアウトプットはあるんだけど、それだけじゃ絶対に図れないライブハウスマジックってものがあるからね。なにか化学反応が起きればいいな、と。

 そもそも久々に登場の扇芝くんのブッキング希望から始まったこのナイトメイク。アコギの弾き語りで彼のフォークネスを熱唱するタイプの彼だけど、所謂フォークシンガーの社会に対して斜に構えた独自の視点でっていうよりも、真っ直ぐに感情と哲学を伝えてくれるタイプのエモさがあるんだよな。それは曲の内容だけでなく発声の仕方とかもね。熱いんだよなあ。だから対バン全部バンド。彼自身も音楽が鳴る場所の店主なので、人としての包容力も確実にあるからね。そこにも甘えちゃいました笑
 エクレアシティーボーイズは去年のいつかの周年以来の登場。当時はまだ始まったばっかりだったから今こそでたい、と伝えてくれたGt.Vo.のこばやん(カトキットのドラムの方がうちでは馴染あるけど)に感謝。そんなにはっきりと僕に対してものを伝えてくれたことも少ない彼からそういう風に伝えてもらったのは嬉しかったな。彼好みのロックパーティーになればいいな。
 初登場のUwakimono。どんなステージを見せてくれるのかまだわからないんだけど、何とも艶のあるロックンロールをやってるなあ、という印象。イエモンのような歌謡テイストとそれを歌い上げるスタイルは結構好きなやつ。日本語ロックの一つの形を真っ直ぐ目指してるなあって素直さもいいね。
 同じく初登場のThe Chemirea。ベースのティムはもとTHE HOPKINSで、その休止後に彼が新しくバンドは始まりましたと音源を送ってくれたバンド。Uwakimono。と同じく艶のある声でロックを唄ってくれるディスイズなギターロック。この手のバンドはいっときめちゃくちゃ溢れてたけど、それも落ち着いた今このアウトプットを選ぶのはきっと本当に大切な美学があるが故かと。

 色々出るけど、俺の中ではけっこうシンプルなストーリーライティングだと思うんだけどね。さあ、何が起こるかな。お楽しみに!

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20(金)

『踏切の向こうに』
*投げ銭配信あり

ステレオタイプ / Jose / サブマリン

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 踏切の向こうに何があるねんって話なんですが、例えば学校の友達や、家族、違う学校に通ってる幼馴染とかそんなのを想像するんですが、つまり地元にある踏切なんですね。めっちゃ路線がある場所じゃなくってかつJRじゃなくてできれば私鉄。阪急や京阪でいいんだけど、僕の場合は完全に嵐電こと京福嵐山線。踏切の向こうに「あ、あいつだ」って人がいるのを見かけて、「あれ、何話そう」って電車が通りすぎる間に考えるんだけど、いざ踏切が開いて歩きだしてもただ軽く挨拶を交わしてすれ違うだけっていう何とも言えない少しモヤっとした体験したことないですか?
 それって思春期特有のものなのかもしれないけれど、恥ずかしいというかなんというか、親や兄弟であっても「うすー」って手を振るだけで終わっちゃうみたいな。なんかそんな甘酸っぱくもないような瞬間をこのバンドのラインナップをみて思い出したんですね。
 サブマリンは初登場の現役ロックコミューン(立命館の軽音サークル)のバンドで、その音楽的志向がかなりの僕好みで(GROWLYのあんざいも好きって言ってたって言えばわかる人にはわかるはずw)正直アウトプットでブッキング組んだところがあって、この踏切云々かんぬんの部分にどういう風に思ってるかはわからないんだけど、Joseとステレオタイプのソングライティングには完全にそういうニュアンスがあるよね。

 青春の群像劇にすらならない生活の中で、ただひたすらに自分のブルーズに向き合い、他人にとっては何でもなくても自分が美しいと思うものを称賛し、それを歌に落とし込む。夜中に勢いで恥ずかしい詩を書いちゃったりして起きてその紙をくしゃくしゃにして捨てちゃうような、そんな風景が目に浮かぶ。さっき話した踏切の話もそうだけど、踏切の向こうは側に知ってる顔があって、そんななんでもない景色に「なにかあるはず」って思うけど、うまく言葉にできないままに過ぎ去っていく時間。何もできなかった自分も含めて「あれなんだったんだろな」って部屋で一人で物思いに耽る、そんなリンクが彼らの歌にはあって、このタイトルを選びました。

 ちょっと何言ってるかわからないってサンドの富澤のスタンプ送られそうなテキスト書いちゃったけど、これわかるかなあ。この日は踏切の向こうに向けた歌なんだよ。ポイントは「あの時に話せなかった言葉」が歌にされてるってことですよ。わかってください!つまり!上手くいけば泣ける夜です!

[open] 19:00 / [start] 19:30  [adv] \2000 / [door] \2500

21(土)

POOLS presents『night pools night vol.5 京都編』
*SOLD OUT

ナードマグネット / POOLS

 POOLSの2nd mini albumのリリースツアー京都編が開催。ツアーの大事なタイミングでnanoを選んでもらえたことがとても光栄です。しかもナードマグネットと2マンっていうなかなかのスペシャルナイトを持ってきてくれるんだもの。嬉しいねえ。チケットはプレイガイド分がソールドアウト、POOLSの取り置きはまだいけるんかな?ギリだな?もう受付終わったかな?とかそんなん。とにかくソールド間近もしくは済。小さいとはいえ思い入れのあるライブハウスだって思ってくれてるだろうし、そんなハコでのツアーの地元編、ここまで持っていけるのは奴らも感無量だろうな。それも含めてそのタイミングをnanoで迎えてくれるのがやっぱり嬉しいね。

 とはいえだ、チケットが売れたからってそれで満足するわけにいかず、やべーライブを見せてももらわなくては締まりません。だって相手は大先輩のナードマグネット。ベースが新しく入ってからは初出演。久々のnanoだしきっと本人たちも今のナードをnanoで炸裂させてみせる!って思ってくれてるだろうし、そりゃあ素晴らしいステージを見せてくれるはずですよ。そしてもちろん順番的には、その後にPOOLSが登場することになるんですよね。まだまだ若造に違いない自分たちにちゃんとハードル課してるあたり、マジ好感しかないし、とにかく応援したくなるよね。
 というのも、初登場から定期的に出演を続けてくれてる彼らは、ここにも毎回書くけど、本当に来るたびに良くなってる。あの手この手マイナーチェンジをしつつ、それぞれのスキルアップもしつつ、あたらしい曲もふやしつつ、いつだって「あれ、こんなことできるようになったん?」って観てて頼もしい気持ちにさせてくれる。POOLSのライブに間に合うように急いで入場してくれるお客さんがいたりすることもあって、そういうフロアの姿は、彼らの音楽とバンドとしてのスタイルがどんどんブラッシュアップされていってる証拠だよね。

 この調子でさらに名実ともに成長するための、本当に大切な夜になると思います、POOLSにとって。最高のヴァイブス見せてくれよ。俺、お前たちのこと買ってんだからさ。(あ、アルバムはうちの娘が買ってました。)

[open] 18:30 / [start] 19:00  [adv] \3500 学割¥3000 / [door] \

22(日)

VERANPARADE TOP GEAR TOUR
『VERANPARADE ONE MAN LIVE』
*当サイトにおける取り置き予約不可

VERANPARADE

チケットはe+にて発売中

 おっしゃ!1週間前がボアズのワンマンなら、この日はVERANPARADEのワンマンだ!年明けから攻めまくりのnanoやん?最高やん?あびちゃんソロで来てくれたりはあったけど、バンドでnano登場は本当に久しぶり。めちゃくちゃ嬉しい。しかもレコ発ツアーの一環でワンマンだなんて!最高!好きだよ!あびちゃん、大好きだよ!
 いいよねえ。VARANPARADE。付き合いも随分と長くなってきたこのバンド。最初来た時は3ピースで、次がこーた加入後、それで何回か来てくれて、今回がこーた抜けた後のVERANでは初めてになるかも?あれ、どうだっけ。VERANがどうこうってか、こーたに会いすぎててわからんくなってる笑  

 所謂ギターロックのパンクのマインド強めのタイプ。そのステージ上でのスタイルやライブ中のヴァイブスの生まれ方はそういうタイプのバンドのもので、よくあるものたちの中のかなり上物を毎回見せてくれるバンドだけど、絶対に誰も真似できないってか完全に武器になってるのがあびちゃんの詩作だよなあ。メロディがいいのはもちろんなんだけど、彼の言葉の紡ぎ方が本当に素晴らしく詩的。モチーフを自分の手が届く範囲でしか選ばず、そこから宇宙のように広がる想像力で持って綴られる物語。いや、ほんと感動するもの。去年初めてあびちゃんの弾き語りを見させてもらって、そん時にそれをありありと見せられて、平伏したもんね。こんなにすげーやつだったのか!って。だから、今回はその歌たちを、本当に久しぶりにバンドで鳴らされるのがめちゃくちゃ楽しみ。バンドも歌も含めて、絶対に最大限にアウトプットしてみせる!

 楽しみだなーー!チケットは現状(1/17)でほんと後わずか。来た方がええで!マジで!

[open] 18:00 / [start] 18:30  [adv] \3000 / [door] \

23(月)

浪漫革命pressnts『京都本丸vol.4』
*SOLD OUT

浪漫革命

 浪漫革命による京都本丸の4回目。去年秋から始まってもう4回目。セットリストもある程度のポイントしか決めずに、フロアからリクエストを募って曲を決めていく進行具合が毎回楽しくって、メンバーも勿論それを楽しんでるけど、集まってくれるファンの皆さんからすれば「このタイミングでこの曲聴きたいな!」って要望に応えてもらえるかなりの満足度を誇るパーティーに毎回なってますね。
 だからといって内輪ノリの「ファン感謝祭」みたいになるわけでもなく、しっかり「浪漫革命の良いライブ」に仕上がるから素晴らしい。でも、これって、当然っちゃ当然のことで、リアルタイムでフロアからのニーズに応えるし、メンバーも「そうきたかー!」ってウキウキしてるし、つまりハコ全体で一つになって「今日の浪漫革命」を作ってることになるから。浪漫革命ってバンドが、そもそも自分たちの演奏でどうお客さんを巻き込んでいくかってポイントにライブとして重きを置いている所謂パーティー感を強く求めるタイプだし、そうしようとする様をフロアも求めるし、持ちつ持たれつってか、お互いからお互いへの需要と供給が完全に一致してるというか、これがパーティーの正しい形だ!って思うんだよね。
 そして、改めて思うのが、フロアへガイドができるステージとフロアの信頼関係が作られているのも浪漫の魅力で、かつ、ニーズに即座に応えられるフィジカルと経験値があるのも浪漫の強さ。

 つまり、浪漫のいいところ全部をふんだんに味わうことができるのがこの京都本丸なのですね!
 今回もめでたくソールドアウト。いくら小さいハコだからっていっても、毎月やってるのに、それ以外にもライブやり倒してるのに、そうなるのって浪漫が愛されている証拠でもあるしね。すげーな!浪漫革命!来たことのない浪漫ファンは、まだこの本丸開催してくれると思うので、次回はチケットゲットしてくださいね!

 とりあえず、今回来られる方は、今年最初の京都本丸を思い切り楽しんでくださーい!!

[open] 19:00 / [start] 19:30  [adv] \一般¥4000 学割¥2500 / [door] \

24(火)

休業日

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25(水)

『E.D.G.E』

VANQULLWAR'S / THEドイ / Viewtrade
*予定していたAnomalyの出演は、諸事情によりキャンセルとなりました。

 1月に入ってなんだか爆裂な日が続くnanoではありますが、年始に欲しいものといえば、もちろんよく見知ったバンドたちによる相変わらずの最高のヴァイブスもそうなんですが、やはり新キャラですよねー。今回登場する新キャラ2組。

 まず一つ目はVANQULLWAR'S(バクルワスと読みます)。番狂せって言葉が世の中にはございますが、まあスポーツの試合などで使われることが多く、見えていた勝負が予想外の結果に終わってぎゃ!びっくり!なんて時に使います。それを自動詞として使ってバンド名にしてるんですね。いや、ええやん。音としては、向井秀徳直系といえはそれまでなんですが、何がいいかってそういう音楽をタイトにかつ強く出せてるとこですよね。かっけえ。
 2つ目は東京からTHEドイ。前者に対してこっちはどストレートなロックンロールバンド。なんだか投げやりにも聞こえるボーカルの歌い回しにとても愛おしさを感じる歌と、ディスイズなオールドスクールなギターソロにもこういった音楽へのリスペクトが感じられてめっちゃ楽しそう。去年出たEPのタイトルが「ど満月」って、こりゃロマンチックだねえ。
 nano常連組からは、ちょいと久々のAnomalyとViewtrade。
 Anomalyくんは音楽としては昨今のギターロックの分脈にあるし、この日の中ではストレート担当ですね。ボーカルが抜けて4Pから3Pになって約1年くらいかな?新体制もかなり板についてきてるはずだし、曲も増えてるだろうし、何より若えやつってのは信じられないスピードで成長するっすからね。
 若えやつで信じられないスピードといえば、Viewtradeも同じ。さらに若い。見るたびにフィジカルが強くなっていく演奏で鳴らしてくれる音楽はこの日の中ではフック担当。でも妙なポップさが病み付きになるパーティーチューン。トッパーが多かった彼らだけど、そろそろ見せてもらおっかなってことでトリ。「言うて憧れてた場所すよ。そんなハコでトリとは…」なんて言ってましたけど、別にそんなん言わんでよかったやんってくらい太々しいライブ見せてくれるはず。

 というわけで、タイトル通りそれぞれにエッジの効いたロックを鳴らす4バンドの共演ですな。
 お楽しみに!

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26(木)

『BAR TIME SINGER』

LIVE:田渕直孝 / 十四代 / ゾッキ
BGM SELECTOR:Miki Masuda(nano)

 年明け1発目の不定期イベント、BAR TIME SINGERです。弾き語りアーティストでもバンドでも歌が真ん中にある音楽を奏でる人をブッキングして、チャージ安めで開催、人が飲みに来る感覚で集まりやすい状況を整えながらも、間違いのないBGMのセレクトをスタッフのミキティに任せて空間作りに余念なく仕上げる、ゆっくりとした時間が流れながらもやっぱり音楽の存在感で勝負するなかなか贅沢な夜となっています。

 今回出演してくれるこは、ゾッキ、十四代、田渕直孝の3組。
 ゾッキは、ギターボーカルの岡本東ちゃんとギターの守屋が中心になって結成されたバンド。東ちゃんのインディーポップスを敬愛するソングライティングと守屋のサイケデリアが見事にクロスオーバーしてるバンド。とにかく曲がいいので耳をしっかり傾けてほしい。
 十四代は、弾き語りでも過去に幾度が出演した五十嵐(うちのバイトでもある)がボーカルを務めるバンド。そもそもギターボーカルだったが今回はベースボーカル。というのも、直前にベースが脱退し五十嵐が急遽ベースを弾くと決心したから。ベースの脱退を受けどうしようかと相談を受けた時に「大事なのは.どんな状況や形でも私が唄えば私のバンドになるって自分で背負う気概だよ」と伝えた結果慣れなくてもそれを決心した五十嵐のことを見直したし、だからこそ凄く楽しみ。
 田渕は、ローファイでインディな歌を唄う弾き語り。そういう音楽に必要な精神的な脱力の美学への解像度が最近上がり、とても良いもの見せてくれるようになった。特にこのイベントではかなりの飲酒後にライブをしてくれるので、何も考えずに「ただ唄うだけ」というスタンスになることも予想できるので、今回もきっといいぞ、田渕のライブ。

 んで、BGMはミキティ。このアーティストが出演するからこの音楽が鳴るんだってところに大変に意味を設けているハコだってことはご存知かもしれないけど、それを見事に受け取りセレクトしスピンする彼女の音楽への懐の深さを毎回思い知るんよね。すげーわ。今回は何をかけるかなー。CDJをグレードアップしたところなので、それを初めて使うのが様々なDJではなくミキティってところも、なんかいいよね笑

 お楽しみに。

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27(金)

『ノリさんと飲もう』

主に飲む人:ノリさん

 で、でた〜〜〜。46歳のnano店長と48歳のスーパー常連客がホストになって、普段から一緒に飲むやつが集まってくれて、身体のこととか心配されながら、ただただ酒を飲んでわいわい楽しく喋る夜のやつ〜〜〜〜。題して「ノリさんと飲もう」通称「ノリモグ飲み会」。なんだこの通称。そのまんまやないか笑 でも界隈ではこれで通ってるので、しゃーないってわけで、年明け最初のこの会を月末給料日後(世間一般的にってかノリちゃんの給料日後w)の金曜日にやっちゃう。ライブハウスとして週末の使い方どうなのよ疑惑ありますが、この20年近くの経験でわかったのは、金曜日は平日ですってこと。なので、それなら少しでも人が「飲みに行くかね」となりやすい金曜日にやっちゃうのよね。文句あるか、このやろう。

 さて、ノリちゃんの説明はもういらないと思うけど、知らない人に改めて説明すると、音楽と酒とバンドマンのことが好きなおっさんです。48歳って書いたけど、見た目はちょっとイキった若いサラリーマン風。僕もたいがい派手なカッコしますが、ノリちゃんもかなりの柄好き。柄とキャップとメガネがトレードマーク。女の子のミュージシャンと飲んでることも多く、そのせいで最近全然知らんおっさんから「シンガーソングライターおじさんの鑑です」とか言われたらしいけど、そんなことはないただの男子校ノリのおもろいおっさんなのでご安心を。害のなさハンパないよね笑 そんな風には見られたくないなあってずっと思ってきたけど、毎回あの人の飲んでる時のピースフル具合を見ると、なるほどそうい「人たらし」もありなのかと思っちゃう。

 ま、楽しい友達の部類のうちの1人ですね。そんなやつと僕とみんなで楽しく飲むだけのやつです。遊ぼうぜ!

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28(土)

『TOUR 2023 “SEE”』

AIRCRAFT / Jurassic Boys / Kamisado / pavilion / アロワナレコード / エスキベル

 東京は下北沢BASEMENTBARのブッカー、片山翔太akaかたしょによるイベント。BASEMENTによく出てるバンドたちを引き連れてのツアー京都編が開催ですね。

 この仕事を始めてから飲み友達ってのが全国に散らばってまして。飲み友達って概念って、何回か顔合わせて飲んでるうちに意気投合した人間が別口でも飲むようになって、気がつけばそいつとばっか飲んでるなーみたいな存在だと思うんです。が、僕の場合、一度飲めば飲み友達と言えるまで存在が昇華されることが多いんですね。というのも、ミュージシャンもハコの人間もイベンターもライブハウスと音楽とバンドマンが大好きで、それぞれの信念をぶち込んだ作品を毎夜見せ合うわけです。ブッキングの内容やタイテの組み方、楽曲そのものにライブの様子とかそれぞれの「俺あたしはこれっす!」っていうものを。それを見せ合った結果共感を互いに得ることができれば、幾度が顔を合わせるうちにって段階をすっ飛ばして、その日に飲めばもうツレなんすよね。しかもかなり信頼できるタイプのそれ。何が言いたいかって言うと、かたしょも立派にそのうちの1人ってことですね。

 そんなかたしょが、久々に自分のブッキングでのイベントでツアーを組んでやってくる。音楽の現場で日々イベント制作に勤しむ彼のことを、もちろんその点でも大リスペクトしているので、「nanoに出たことないバンドばっか連れて行きたいんすよね!」って言葉にも何の不安もありません。だってかたしょがうちに連れてくるバンドなんだもの、俺も好きに決まってるやん?

 この日かたしょは、めっちゃ酒飲むと思うんすよ。なので、これを機にあなたもかたしょと飲み友達になりに来てはいかがですか?

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29(日)

ゆ〜すほすてる×ULTRA CUB
『Re:君の犬に触れたい』

ゆ~すほすてる / ULTRA CUB

 どっちも今が1番かっこいい、キャリアはぼちぼち長くなってきたけど、現在進行形で自分達がかっこいいと思う音楽と演奏による自分達がかっこいいと思うバンドをブラッシュアップさせ続ける2組による2マンライブ!これは楽しみすぎるぞ、マジで。
 どちらの紹介もここでは必要ないんじゃないかってくらい頻繁にライブをやってくれている大好きなバンド、ULTRA CUBとゆ〜すほすてる。カーミタカアキの歌と江川の歌は、そのモチーフこそ違えどどちらもエターナルな愛を唄ったもの。カーミはとてもわかりやすい人間の感情をストレートに表現し、江川は「お前大丈夫か?」となるくらいに日常の風景から癖のある思考を唄う。でも、その内容は最終的に「おれは!おまえたちが!好きなんだ!」ってもの。カーミはそれを最初からモロ見せ、江川はそれをチラ見せから最後はテンパって全裸って感じっすね笑 バンドアレンジもロックンロールのそれとインディーオルタナのそれっていうコントラストもあるし、めちゃくちゃ見応えのある2マンだと思っています。どっちも相思相愛、リスペクトし合いも確実にあるし、そこに俺も混ぜてくれよ!3Pしようぜ!の気持ちっすね!(はあ?)

 で、この2マンイベントには、もう一つ思い入れがあります。
 コロナ禍に突入し、お客さんにご来場頂けなくなった2020年4月。配信ライブのみに振り切ってなんとか今後へ続けようと踏ん張っていたあの時期のライブハウスとして第二段階に入ったタイミング、そう、人数制限(当時は10名)しながらお客さんにまた遊びに来てもらうようにし始めたのが同年7月。その、7月12日、久しぶりにnanoにお客さんに遊びに来て頂いたその日の内容が、ULTRA CUBとゆ〜すほすてるの2マンだったのです。くっはあ〜〜〜、なんか、すげーわ。これ書きながら思い出したもの。

 そんなサバイブ感満載の熱い夜になることが!今!確定し、約束されました!ライブがかっこいいのは当然だし、そこにこんな熱い要素入ってきちゃったんだもの!俺たちの優勝は確実です!そう、コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実です!

[open] 17:30 / [start] 18:00  [adv] \2500 / [door] \3000

30(月)

休業日

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31(火)

『俺たちは自由だ』
*投げ銭制

The Slumbers / 杉野菊キャラバン音楽隊 / puggs / 畦スワン

 年明けてからグッドヴァイブスを叩き出し続けた1月ですが、やっと終わり。正月休みがあったから営業日数も他の月に比べて少なく毎年サクッと流れていく印象があるんですが、今年はそんなことなかったなぁ。そもそもの営業開始のTOSHI_AKEシリーズから海外のヴェニューかよ!ってな盛り上がり、ワンマンソールド公演も連発、なんだこりゃ、幸先いいぞ!な2023年のスタートでした。
 で、その月の締めにはなんとなく思いつきでフリーパーティーをご用意しました!平日のライブハウスで地元のバンドばっかのイベントってお客さん集まりにくいのはしゃーないし、ミュージシャン連中が飲みつつ楽しんでくれていい空気できるってやつになりがち。それなら、その空気ができるだろうと踏めるラインナップを組むのを前提にして、その友達連中も「フリーじゃん」って遊びに来てくれて、最高のライブを最高の飲み会と共に!ってやつになればいいな!って思うんです。もちろんこれが次の出演や次のご来場に繋がればいいとも思ってるけど、その夜その夜の刹那のヴァイブスがやっぱり大事。これ、ええやん!ってなったらまたやるかもね。

 登場するのは地元の4バンド。畦スワンの日本のトラッドフォークと、puggsのシンプルでありながら80s感のあるファニーなソングライティング、杉野菊キャラバン音楽隊の目の前のフロアを巻き込むパーティーロックンロール、そしてnanoではもはや鉄板のそれら全てを包括する歌謡ダイナミズムをぶちまけるThe Slumbers。今年の京都をさらに盛り上げてくれるはず!と信じてやまない奴らが揃って登場。ここから始めんだよ!ムーブメントをよ!なんて漫画のBECKの死亡遊戯みたいなこと言いたくなっちゃいますが、とりあえずはこの夜を単純に楽しんでもらえたらと思います!

 やー、どうなるかなー。手放しで遊べる平日になればいいな!だってさ、ほら、俺たちは自由なんだからさ!

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